茨城県霞ケ浦にぽつんと浮かぶ神社があることを知っていますか?
浮かぶ神社って一体どういうことなのか気になりますよね?!
今回は茨城県霞ケ浦にあるという浮かぶ神社について調べてみました♪
茨城県霞ケ浦にある浮かぶ神社の正体とは?
その神社がこちらです!
茨城県北浦の湖上に浮かぶ謎の社。
湖のど真ん中にある為、往来は不可。 pic.twitter.com/5utNrCvLuP— toshibo|廃墟と写真 (@JIYUKENKYU_jp) November 16, 2021
神秘的で写真を見る限り神社にしか見えませんが、浮かぶ神社の正体は釜谷沖水質自動監視所といって神社ではありません!びっくりですよね。笑
釜谷沖水質自動監視所は東国三社(香取、息栖、鹿嶋)をイメージして作られたそうです。
東国三社(香取、息栖、鹿嶋)をイメージした意匠で湖上の神殿と噂の釜谷沖観測所。この度全面的なお色直しが完了しました。ここでは、様々なデータを24時間体制で観測・記録しています。(→続く) pic.twitter.com/eZd3TONUoN
— 利根川下流総合管理所(水資源機構) (@jwa_tonekaryu) March 15, 2022
釜谷沖水質自動監視所の場所はどこ?
釜谷沖水質自動監視所は茨城県潮来市の北浦という場所にあります。
とても神秘的で素敵なので拝みたくなりますが、 釜谷沖水質自動監視所まで行くことはできません。遠くから見てくださいね!笑
釜谷沖水質自動監視所は何をするところ?
ここで気になるのが釜谷沖水質自動監視所はいったい何をするところなのでしょうか?
釜谷沖水質自動監視所は水質の変化を監視している場所で24時間稼働しています。みんなが安全に水道用水、工事用水、農業用水を使うことができるようにする場所なのです!
まとめ
茨城県霞ケ浦にある浮かぶ神社の正体は釜谷沖水質自動監視所でした♪
近くに行く際は遠くから見てみたいですね!
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