【抱っこ紐】特徴や金額、メリット・デメリットを紹介 

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

これから出産を控えている皆さん、そして育児を頑張っている皆さん、抱っこ紐をこれから買おうかなと悩んでるママさんやパパさん多いと思います。

私自身も娘が生まれてすぐに抱っこ紐を購入しました。
新生児の時は意外と必要ないかなと思うのですが、ハイハイや歩き出したり動く時期になると本当に目が離せなくなります。(笑)

まあよく動く、何しでかすのかわからない・・・。

なにもできないじゃーん(´;ω;`)!

ということも少なくありません。

抱っこ紐一つあれば私は安心して育児に家事に専念することができました♪

そこで今回は、抱っこ紐の種類や特徴、金額相場をご紹介してきたいと思います。

抱っこ紐の種類

・キャリータイプ

・スリングタイプ

この2種類が主に使われているタイプですね。
タイプ別に解説していきます。

キャリータイプ

キャリータイプはしっかりとした作りになっており、肩ベルトや腰ベルトがついている形になります。
街中でもよく見かけるタイプです♪

何といっても安定感抜群で機能性も高いです。私も娘が赤ちゃんの時に使っていたのは、このタイプです!

 

 

スリングタイプ

スリングタイプは布製で作られており、赤ちゃんを横向きで包み込むような形で抱っこできる抱っこ紐が多いです。

斜めがけバックを肩にかける感じで、斜めに使うものがよくみられますね。

 

 

メリット・デメリット

キャリータイプもスリングタイプもそれぞれメリット・デメリットがあります。

キャリータイプ

メリット

・安全性・機能性が優れている

・抱っこはもちろん、おんぶや前向き抱っこもできる

・親も子も、長時間の外出でも疲れにくい

デメリット

・かさばる

・慣れないうちは装着の仕方が難しい

最初慣れなときは、つけ方が難しいです。試行錯誤して説明書読んでみて実際数をこなしていくうちにマスターしていきますので安心してください。(不器用な私も毎日つけていくうちに慣れました。笑)

お出かけの時など確かに抱っこしてないときは結構かさばります。
私は、娘を抱っこしていないときは、ほぼそのまま腰につけていました。(笑)

今だと腰につけたままでも大丈夫なように、収納袋などが売っていて、カラーバリエーションも豊富でかわいいものもあるので抱っこ紐グッズを活用するのもいいですよね♪

 

スリングタイプ

メリット

・かわいいデザインが多い

・洗濯も簡単にできる(すぐ乾く)

・軽くて使わないときはバッグに収納できる

・抱っこ紐で抱っこしながら授乳できる

デメリット

・長時間の抱っこは疲れる

・片側の肩に負担がかかる

・月齢が小さいころしか使えない

スリングタイプは気軽に使える軽量さが魅力的だと思います。
私の意見ですが、キャリータイプは外出向きで、スリングタイプは家で使用するのに向いているかなと思いました♪

私も持ち運びが便利なので一時期バッグに入れていた時期もあったのですが、月齢が大きくなると(1歳過ぎくらいかな)片方の肩がもげるかと思いました。(笑)

片側だけの負担がかなり大きいので、月齢が小さく、家でちょっとした時間に使うのが一番いいのかな~と思いました。

最近街中でよく見かけるコニーという韓国発祥の抱っこ紐はスリングとキャリータイプの中間にような抱っこ紐でこちらもよさそうですよね。

 

 

金額相場

 

キャリータイプ

・1万円台~3万円台

安全性・機能性がしっかりしているため、値段もお高めですね。

スリングタイプ

・2千円台~1万円台

キャリータイプに比べるとお値段もお手頃です。スリングタイプは素材やデザインが様々なようです。

まとめ

抱っこ紐の種類は大きく分けて2つでしたね。

・キャリータイプ

・スリングタイプ

どちらを買おうか悩みますね。また使い方も少し異なりますし、2つ買っても用途に合わせて使うことができるのでいいかもしれません(^^)/

是非、参考にしてみてください♪

スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA